ステップワゴンの床をフローリング化

念願のステップワゴン(RF1)をゲットし、床をDIYでフローリング化しました。
フラットな床はバイクの載せ降しが楽チンです。

まずは椅子外し

平成10年式?初代の後期型のRF1です。

床は凸凹で、なんとなく前下がり。これではバイクを下ろすのが大変そう。
2列目席は90度にすると少しバイクが載せやすく出来そうです。
外す時に回転シートは重かったぁ。汗(二人作業がお勧め)
椅子は再度装着できるようにコンパネで板張りしようと思います。

床板の型紙はブルーシート

インターネットで探してもタイヤハウス部分は皆さん苦労している様子。
激安ブルーシートを床に敷いて、惜しげもなくチョキチョキと邪魔なところを切りました。
これをコンパネに載せて型紙にすれば楽勝のはず。
コンパネを切るのにはジグソーが大活躍。
マキタジグソー(電気ノコギリ)4325 

お天気で良かった。

じつはこのブルーシート、欲しいという方が現れました。
無料でお譲りし、世の中に2台同じ型紙のフローリング床なステップワゴンがあることになります。

床にコンパネ(OSB合板)を敷く

やっぱブルーシート型紙作戦は大成功!!!ほとんど木工作業での手直しは無しでした。
コンパネは2枚で足りました。
1280mmの長さでカットしたものを2枚使い、余った板(530x910)2枚を足りないところに敷けばOK。
接合部は適当な板を下に敷いてビス止めで繋ぎました。
定員に対して椅子の数が合わないのはまずいらしく、今後どんなシートアレンジに落ち着くか予想できないので補助椅子取り付け用の加工を追加しました。
なんか床下収納の蓋みたいです。
床の角穴は必要なサイズより1〜2cm大きめにします。
そして必要なサイズの角穴を開けた板を床板裏に張り付れば・・・
床の角穴とほぼ同寸の板を蓋は落ちないで面一でとまります。
3列目の長穴も同様にピタッとフラットになります。
これで床板は脱着の必要性は無くなった・・・はずです。
やっとポンリューム張り作業に移れます。

仕上げはポンリューム貼り

やっと材料を買い込み生まれて初めてのポンリューム貼りにトライ。
2.0x2.5m買い込んで、1.28x2.32m角でまず切り出し。
型紙より少し大きめに切り出して現物合わせで切りました。
後半分をまずボンドで貼り、前半分を次に貼り付け、最後にシート用の穴をカッターでくり貫きました。
端部は階段の角に使う滑り止めで処理し、穴の蓋もポンリュームを貼ろうと思います。
フローリング仕上げに大満足です。

念願のトランポ完成

ポンリュームでフローリング化を終えシートを乗せれば完成です。
セカンドシートは90度回転させればバイクが左側に載せられます。
サードシートは家族での移動も考え外しませんでした。
外したのは補助椅子だけ。
補助椅子も必要に応じて取り付けられます。

完成したステップワゴンの様子はこちら ⇒ ステップワゴンをDIYでトランポ化

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