 純正のコンパクトなテールレンズの中にＬＥＤを仕込みます。
使ったのはXR250用のLEDキット。
どうやら交流でも直流でも点灯するようです。
使用したLEDキットは右サイドバーをご覧ください。
不要なタイヤチューブを折りたたみ点灯角度を調整しました。
 ハーネスは途中で切って純正ハーネスとギボシで接続。
無事点灯しました。
実はテールとブレーキの線を間違えてて後日修正しました（＾＾；
これで10Wくらいは稼げたかな？
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ウインカー（２灯のみ） |
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 ME06のウインカーはコンパクト。
こいつに収めるには小型バルブが必要です。
G18って規格なら間違いなく収まります。
電球と同じ口金なのでメンテナンスも楽チンです。
私が使用したウインカーバルブは右サイドバーに紹介しています。
 点灯させた様子です。
今は前２灯だけLED化。
４灯全部を変更するにはICリレーが必要となります。
ノーマルリレーじゃ正常に点滅してくれません。
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ＩＣリレー |
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 タンクを下ろし純正ウインカーリレーを取り外します。
私が選んだのはキジマのＩＣリレー。
ノーマル電球でも点滅してくれます。
右のサイドバーに紹介しているものです。
 ＩＣリレーを純正装着位置に取り付けました。
純正用のゴムバンドがそのまま使えます。
ＧＮＤ線があるのでタンク取付けの座面にアースしました。
これで４灯ともLEDバルブが使えるようになりました。
こんな圧着工具があると電装作業はスムーズです。
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ウインカー（４灯） |
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 今回はLEDの玉数の多いものを買ってみました。
ただ、大き過ぎてレンズが閉まりません。涙
やはりG18規格じゃないとポン付けは無理ですね。
安くて玉数が多くて明るそうだったんだけど。。。
 悔しいので分解してバルブの短縮を試みます。
まぁプラスとマイナスの線だけですし。
バルブはサンダーで切れ目を入れてその後はハサミで切れました。
こいつがあると何かと便利です♪
 完成しました。
左が購入のままのLEDバルブ、中央が短縮後、右がノーマル電球。
ノーマルほどは小さくなりませんでしたがウインカーレンズは閉まる様になりました。
ヘッドライトへの効果は作動時しかありませんが玉切れの心配も無くなりなんとなくエコな感じです。
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